学術集会終了のごあいさつ
第21回日本クリティカルケア看護学会学術集会は、7月の現地開催に加え、8月末までのオンデマンド配信をもって、すべてのプログラムを終了いたしました。
ご講演・ご発表いただいた皆さま、そして現地・オンラインを通じて参加いただいたすべての皆さまに、あらためて心より感謝申し上げます。
本学術集会は「クリティカルケア看護の未来を拓く―知がつどう 人がつながる 希望をつなぐ―」をテーマに、次世代の看護を見据えた企画や、参加者同士の交流、臨床実践に新たな視点と意欲をもたらすセッションを多数ご用意しました。
対面とオンライン、それぞれの形で「知」が交わり、「人」がつながる場が生まれたことに、深い喜びと希望を感じております。
本学術集会が、皆さまにとって次なる実践への力となり、未来を拓く一歩となっておりましたら、これに勝る喜びはありません。
来年度の第22回学術集会もまた、新たな出会いと学びの場となるよう、準備が進められております。
今後とも、本学会へのご支援、ご参加を賜りますようお願い申し上げます。
2025年9月吉日
第21回日本クリティカルケア看護学会 学術集会長
中田 諭(聖路加国際大学)
(2025/09/01 1:28 PM)