[糖尿病看護認定看護師活動展示] 「世界遺産の町で目指す糖尿病看護認定看護師への道」~かけがえのない仲間と学ぶ貴重な場所はここにある~
【企画趣旨】
福岡県立大学看護実践教育センター(以下センター)は2009年度に日本看護協会看護研修学校 に次ぐ2校目の糖尿病看護認定看護師教育課程として開校し、今年で11年目を迎える。またセンター は福岡県の中央部の田川市にあり、炭坑節発祥の地として知られ、ユネスコ世界記憶遺産として登 録された、歴史ある自然豊かな地域である。 センターでは、少人数ならではのきめ細やかで熱心な指導を受けることができ、充実した大学図 書館を利用することも可能で、学業に専念できる環境にある。私たち10期生は、講義でよく行われ たグループワークやディスカッションなどを通して、自分の意見を相手に伝える難しさや理解し合う 大切さを学び、仲間としての絆が生まれた。この絆により、修了後に各施設に帰った後も、困った ことを相談し理解し合えるかけがえのない仲間となっている。これは、糖尿病看護認定看護師活動 においてネットワークとなった。 座学では、糖尿病医療・看護の第一線で活躍されている先生方から、糖尿病医療の現状や治療・ 看護の根拠に加えて、患者は糖尿病と共に生きる生活者であることを学び、糖尿病看護認定看護 師の実践的な視点を学ぶことができた。臨地実習では糖尿病看護認定看護師による指導のもと、 より質の高い療養指導について考える貴重な時間となり、自己の成長に繋がった。また、実習中に 経験した1事例をケースレポートにまとめ、理論に沿って自己の看護を振り返ることで自己の傾向や 看護を知るよい機会となった。 今回の展示では、私たちの学校と、研修中に作成した教材、仲間との学校での様子を紹介する。 この展示を通し、1人でも多くの糖尿病看護認定看護師を目指す仲間が増えることを期待し企画し た。
【展示内容】 福岡県立大学看護実践教育センターの紹介 研修中作成した教材の紹介 出身県(認定看護師を目指して福岡県立大学を選んだきっかけ)の紹介 など
糖
福岡県立大学看護実践教育センター(以下センター)は2009年度に日本看護協会看護研修学校 に次ぐ2校目の糖尿病看護認定看護師教育課程として開校し、今年で11年目を迎える。またセンター は福岡県の中央部の田川市にあり、炭坑節発祥の地として知られ、ユネスコ世界記憶遺産として登 録された、歴史ある自然豊かな地域である。 センターでは、少人数ならではのきめ細やかで熱心な指導を受けることができ、充実した大学図 書館を利用することも可能で、学業に専念できる環境にある。私たち10期生は、講義でよく行われ たグループワークやディスカッションなどを通して、自分の意見を相手に伝える難しさや理解し合う 大切さを学び、仲間としての絆が生まれた。この絆により、修了後に各施設に帰った後も、困った ことを相談し理解し合えるかけがえのない仲間となっている。これは、糖尿病看護認定看護師活動 においてネットワークとなった。 座学では、糖尿病医療・看護の第一線で活躍されている先生方から、糖尿病医療の現状や治療・ 看護の根拠に加えて、患者は糖尿病と共に生きる生活者であることを学び、糖尿病看護認定看護 師の実践的な視点を学ぶことができた。臨地実習では糖尿病看護認定看護師による指導のもと、 より質の高い療養指導について考える貴重な時間となり、自己の成長に繋がった。また、実習中に 経験した1事例をケースレポートにまとめ、理論に沿って自己の看護を振り返ることで自己の傾向や 看護を知るよい機会となった。 今回の展示では、私たちの学校と、研修中に作成した教材、仲間との学校での様子を紹介する。 この展示を通し、1人でも多くの糖尿病看護認定看護師を目指す仲間が増えることを期待し企画し た。
【展示内容】 福岡県立大学看護実践教育センターの紹介 研修中作成した教材の紹介 出身県(認定看護師を目指して福岡県立大学を選んだきっかけ)の紹介 など
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