[EM1] わかる！できる！　ー国際学会発表のポイントとコツー

[EM1] わかる！できる！ -国際学会発表のポイントとコツ-

鹿野 浩子 (自治医科大学看護学部)

講師：自治医科大学　看護学部　講師　鹿野浩子　　　　　[e-mail]

座長：東京情報大学　教授　小島善和　　　　　　　　　　[e-mail]

講師紹介：東京慈恵会医科大学　教授　中村美鈴　　　　　[e-mail]



主催：国際交流委員会

中村美鈴・小島善和・榊　由里・古賀雄二・上澤弘美・小幡祐司



＜抄録＞

本学会は、学術集会として発足されて、21回目を迎えます。この約20年に亘る日本での救急看護の取り組みについて、多くの研究がなされてきました。その研究内容について、他国の救急看護に取り組んでいるナースたちと、国際学会で共有してみませんか。

「国際学会なんて、敷居が高い・・・」、「やりたいけど英語ができないし・・・」など、思っている救急看護に携わるナースの方は少なくはないのではないでしょうか。

ただ、国際学会における発表の際に学術的に用いる内容は、概ね、定められていますので、思いのほか難しくなく発表できます。今回を機に、第1歩を踏み出してみませんか。

今回の交流集会では、ポスター発表やオーラル発表における「ポイントとコツ」を講演いただきます。「相手に伝わる英語」や「質問があった場合は、どうしたらいいの？」など、発表時の初歩的な点含め、「ポイントとコツ」について交流できたらと思います。

きっと、発表の仕方や方法、取り組み態度を修得できると思います。

日本の救急看護を海外に向けて情報発信したいナースの方々、お待ちしています！



講義　約60分

質疑応答　　約15分

アンケート　　約5分