[C1] [研究・論文投稿相談] 「看護研究なんでも相談室2021」

[C1-01] 看護研究なんでも相談室2021

編集委員会 調査研究委員会^1,2、○江川 幸二¹、○江口 秀子²、○岩切 由紀²、○大江 理英¹、○清村 紀子²、○角 由美子²、○徳山 博美²、○林 みよ子¹、○本田 可奈子¹、○三橋 睦子¹、○佐々木 吉子¹、○明石 惠子^1,2 (1. 編集委員会、2. 調査研究委員会)

キーワード：看護研究、相談、研究計画

長引く新型コロナウイルス感染症への対応において、救急看護師はずっとフロントラインに立ち、医療や患者さんの療養生活を支えてきました。何度も医療の危機的状況に直面し、新型コロナウイルス感染症の患者さんへの対応のみならず、非コロナ患者さんの医療や看護実践、現場および基礎教育にも多くの問題や課題が生じました。そのような中でも生じていることを観察し、ケアを見直したり、新たなことに取り組んだりされてきたと思います。これらの経験は、広く共有・伝承されることで、これからの医療、看護、教育の発展に貴重な示唆を与えてくれるものとなります。経験されたことを、実践報告や事例研究、さらにはより洗練された研究論文としてまとめてみませんか。
調査研究委員会と編集委員会では、前回に引き続き、「看護研究なんでも相談室」を、LIVE（非公開）で開催いたします。ご相談内容は、看護研究に関することでしたら、なんでも大丈夫です。「こんなことでも研究になりますか？」という素朴な質問から、論文執筆の考察の方向性についてなど、なんでもご相談ください。前回、相談者からは「これで一歩踏み出せそう」という声もいただきました。是非、一緒に考えてみませんか！
ご相談いただいた内容のうち、個人情報や研究内容に関することは秘匿としますので、安心してご参加ください。

★開催日時：2021年10月25日、26日、27日、28日、29日（5日間）の各日において
①17：30～18：00、②18：00～18：30の各30分枠で個別相談を実施
★申込方法：10月21日(木)17：00までに、日本救急看護学会ポータルサイトhttps://www.jaen.or.jp/portal/から、
①相談者のお名前、②ご所属、③相談内容、④希望日時（複数 ご提示いただけると助かります）をご入力ください。
追って、当方より連絡を差し上げます。相談は、お一人でも複数人でも結構です。

以上、皆さまのご参加を委員一同、心よりお待ちしております。