[JD3] 発達障害のある大学生の意思表明プロセスの支援

[JD3] 発達障害のある大学生の意思表明プロセスの支援

困り感を相談に繋げる工夫

企画者：五味洋一¹
司会者：五味洋一¹
話題提供者：高橋知音², 佐々木銀河¹, 田中真理³
指定討論者：稲田尚子^4,5
(1.筑波大学ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター, 2.信州大学, 3.九州大学基幹教育院, 4.日本学術振興会, 5.東京大学大学院)

キーワード：発達障害、大学生、意思表明

発達障害のある大学生の中には、「困り感」が周囲からは見えにくい学生や、周囲から見て明らかに「困っている状況」にありながら自ら支援を求めることをしない学生も少なくない。本シンポジウムでは、発達障害のある大学生の意思表明のプロセスを支援するための方法について、尺度等のツール、情報発信、専門職の連携、学生の発達を支援する視座等の多様な角度から議論を行う。