一般社団法人 日本LD学会 第26回大会(栃木)

講演情報

自主シンポジウム

[JD6] 現場におけるMSPA(発達障害の要支援度評価尺度)概念の活用

2017年10月8日(日) 11:30 〜 13:00 演劇練習室:140席 (ギャラリー棟(北棟)3F)

11:30 〜 13:00

[JD6] 現場におけるMSPA(発達障害の要支援度評価尺度)概念の活用

支援者の視点として大事なこと

企画者:小川詩乃1, 清水里美2
司会者:清水里美2
話題提供者:鈴木英太3, 小川詩乃1, 青山芳文4
指定討論者:花熊曉5
(1.京都大学, 2.平安女学院大学, 3.向日市立寺戸中学校, 4.立命館大学, 5.関西国際大学)

キーワード:MSPA、支援、特性理解

我々は、MSPA(発達障害の要支援度評価尺度)の概念を活用することにより、発達障害の適切な手だてや支援内容を検討することができると考えている。本自主シンポジウムでは、学校現場や支援現場におけるMSPA概念を活用した実践例を報告し、診断の有無にかかわらず、できること、しなければならないことについて検討する。また、現場での実践に必要な視点を共有し、支援者育成における留意点等についても意見交換を行う。

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