[JF2] 読み困難児への支援法の選択肢拡大を目指して

[JF2] 読み困難児への支援法の選択肢拡大を目指して

既存の民間教材の可能性について考える

企画者：入山満恵子¹
司会者：入山満恵子¹
話題提供者：成田あゆみ², 須藤孝行³, 笹木睦子⁴
指定討論者：河野俊寛⁵
(1.新潟大学, 2.ディスレクシア英語塾「もじこ塾」, 3.株式会社理究ことばの学校, 4.新潟薬科大学, 5.金沢星稜大学)

Keywords:読み困難、読書の音声サポート、民間教材

本シンポジウムでは通常の塾などで活用されている民間教材を、読み困難児への支援法の一つとして活用すべく、実践を含め紹介する。ここでは読書の音声サポート教材「ことばの学校」を取り上げ、読書の有効性や教材の詳細、また実際使用した効果などを各話題提供者から紹介したい。また、指定討論では合理的配慮と補助代替支援も含め、こうした教材の活用により読み困難児の支援法の選択肢拡大を目指して会場と議論を深めたい。