1:40 PM - 3:10 PM
[JI4] 通常の学級で合理的配慮を実現するために必要な準備とは何か
読み書きに困難のある子どもの公立学校でのICT機器利用事例から
Keywords:合理的配慮、読み書きの困難、本人の理解
通常の学級で読み書きに困難のある子供がICT機器等の配慮を受ける際、本人と保護者が障害だけでなく、特性や学校での配慮の必要性について共通理解し、本人・保護者・学校が合意形成をする必要がある。さらにPDCAサイクルによる見直しの際に本人の意見や感想などが欠かせない。そこで公立中・高校でICT機器による配慮が実現している事例の話題提供から、本人が主体的にかかわる合理的配慮の実現について考えたい。
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