一般社団法人日本LD学会 第30回大会(神奈川)

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自主シンポジウム(ライブ質疑応答)

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[J17] 自主シンポジウム17
発達障害児の思春期から就労までの切れ目ない支援

自己理解と社会適応に視点をあてて

2021年12月12日(日) 09:30 〜 10:10 質疑応答会場1-自主シンポジウム (ZOOM3)

09:30 〜 10:10

[J17] 発達障害児の思春期から就労までの切れ目ない支援

自己理解と社会適応に視点をあてて

企画者:亀山 史子1
話題提供者:長船 ゆかり2、植 えり3、松井 宏樹4
指定討論者:井上 和久5
(1. 広島県立福山特別支援学校、2. 大阪府枚方市立渚西中学校、3. 京都府立宇治支援学校、4. 栗東市発達支援課、5. 大谷大学)

キーワード:切れ目ない支援、自己理解、社会適応

【正誤表】
大会論文集において、指定討論者:井上和久先生のご所属が誤っておりました。
誤)大和大学
正)大谷大学
お詫びして訂正致します。

発達障害児が、自分の特性に気づき、自分の得意・不得意を知り、自己理解を深めてから社会に向き合うかいなかにより、その後の社会適応の有り様が、大きく変わっていく。思春期を迎え、発達障害の特性がある自分を受け止められない場合、不登校になることもある。 自身の特性をオープンにして就労をしたか、自身の特性を隠してクローズド就労したかによって、大きく違う人生を歩むことになっていく。 発達障害児が自己理解を深めて、苦手や失敗体験も糧に、社会適応の力を育むためにはどうしたらよいか。学校、家庭、専門機関がどのように連携すればよいのか。 就労に結び付く事例を共有し、支援の継続や連携の在り方について検討する。

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