一般社団法人日本LD学会第31回大会(京都)

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[J02] 自主シンポジウム2
読み書き困難を示す子どもへの「ひらがな・カタカナ」学習支援方法の検討

2022年10月29日(土) 10:15 〜 11:45 第4会場 (Room B-2)

[J02] 読み書き困難を示す子どもへの「ひらがな・カタカナ」学習支援方法の検討

企画者:堀部 要子1
司会者:堀部 要子1
話題提供者:樋口 和彦2、東俣 淳子3、堀部 要子1
指定討論者:樋口 和彦2
(1. 名古屋女子大学文学部、2. 広島修道大学人文学部、3. 豊田市こども発達センター)

キーワード:読み書き困難、学習支援方法、ひらがな・カタカナ

年長児や小学校低学年児童、特別支援学級在籍児童の「ひらがな・カタカナ」の読み書き困難に焦点化して議論を進める。話題提供では、「ひらがな・カタカナ」習得のための学習支援方法に着目した、①「ひらがな・カタカナの習得に必要な基盤的能力とその開発の基本」、② 「ひらがなの読み書きの発達に関する就学前後の縦断的変化」、③「ひらがな・カタカナ学習用の知育玩具の開発とその効果」、という3つの報告がなされる。指定討論では、これらの報告を踏まえて、その効果やエビデンスについて検討するとともに、読み書き困難のある子どもの「ひらがな・カタカナ」習得に必要な支援の内容と方法について討論し、効果的な「ひらがな・カタカナ」学習支援方法を追究する。

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