The 31st Annual Conference of Japan Academy of Learning Disabilities (KYOTO)

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自主シンポジウム

自主シンポジウム » [自主シンポジウム12] 通常学級の英語授業における支援の在り方

[J12] 自主シンポジウム12
通常学級の英語授業における支援の在り方

小中高の子どもたちに応じた対応

Sat. Oct 29, 2022 12:35 PM - 2:05 PM 第6会場 (Room C-2)

[J12] 通常学級の英語授業における支援の在り方

小中高の子どもたちに応じた対応

企画者:大谷 みどり1
司会者:大谷 みどり1
話題提供者:永見 修一2、石津 望3、三成 拓亜4、嵐谷 恭子4、宮﨑 紀雅5、川谷 のり子5、龍河 扶美6
指定討論者:大谷 みどり1
(1. 島根大学 教育学部、2. 浜田教育センター、3. 浜田市立今福小学校、4. 島根大学教育学部附属学校 後期課程  、5. 島根大学教育学部附属学校  学習生活支援研究センタ-、6. 島根県立益田高等学校)

Keywords:英語教育、支援、ユニバーサルデザイン

英語教育においては小学3年生からの導入、5年生からの教科化、中学高校における英語での発信力強化を目指した語彙数の増加等、英語学習につまずく子どもたちには、よりきめ細やかな支援と対応が求められる。本自主シンポジウムでは、小中高の発達段階に応じ、様々な支援の工夫をしておられる実践の紹介を通して、フロアの皆様と共に英語学習における支援の在り方を考えていきたい。小学校ではワーキングメモリーに注目した支援の在り方、中学校では「学びのユニバーサルデザイン」(UDL)を軸としたオプションの工夫、高校では通級の在り方と共に、複合型専門高校におけるユニバーサルデザインを軸にした英語授業についてご紹介いただく.。

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