The 31st Annual Conference of Japan Academy of Learning Disabilities (KYOTO)

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自主シンポジウム

自主シンポジウム » [自主シンポジウム19] 外国籍の児童に対する音声教材を活用した日本語指導と今後の展望

[J19] 自主シンポジウム19
外国籍の児童に対する音声教材を活用した日本語指導と今後の展望

─実態把握に基づく実践の提案を通して─

Sat. Oct 29, 2022 2:55 PM - 4:25 PM 第6会場 (Room C-2)

[J19] 外国籍の児童に対する音声教材を活用した日本語指導と今後の展望

─実態把握に基づく実践の提案を通して─

企画者:今枝 史雄1
司会者:楠 敬太2
話題提供者:小澤 亘3、福井 喜章4、小澤 亘3
指定討論者:浜田 麻里5
(1. 大阪教育大学、2. 大阪大学、3. 立命館大学、4. 大阪府立八尾支援学校、5. 京都教育大学)

Keywords:外国籍の児童、音声教材、日本語指導

本シンポジウムでは、外国籍の児童、その中でも最も多い日系ブラジル人児童に対して、マルチメディアDAISY等の音声教材を活用した日本語指導の事例を報告する。併せて、児童らの学習に関する実態把握を基に、今後の指導実践の提案を行うことを目的とする。 話題提供1ではデジタル教科書と日本語指導について、話題提供2ではX小学校における日本語指導の取組と今後の展望について、話題提供3ではY小学校における日本語指導の取組と今後の展望についてをそれぞれ報告する。

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