[S1-4] コロナ禍のメンタルヘルス支援に求められるものー産む人、家族、そして支援者へのサポートの考え方ー
1986年聖路加看護大学卒業、精神科臨床を経て、1991年同大学院修士課程修了。1998年東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。博士(保健学)。東京都精神医学総合研究所研究員、東京大学大学院医学系研究科助教授を経て、2004年より現職。日本精神保健看護学会理事長、日本看護系学会協議会理事。コロナ禍では看護職のメンタルヘルスのメール相談を実施。さらに、障害者施設等の職員のためのポータルサイト構築、相談、研修を含む厚生労働委託事業を責任者として実施する中で、概念的な整理の必要性を実感した。令和元年に2人の娘が出産し、助産師の皆様には大変お世話になりました。
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