[S4-2] プレコンセプションケアで伝えるべき、生活習慣等と妊娠率に関する疫学的エビデンス
2007年 東京大学医学部医学科卒、医師免許取得後、小児科・新生児科の医師として複数病院で勤務。2012年 ハーバード公衆衛生大学院公衆衛生学修士、2015年 東京大学医学系研究科 医学博士取得、2015年 現職。小児医学分野の公衆衛生学的問題、特に低出生体重児出生増加および関連する母子の栄養に関する問題、小児・周産期の診療体制に関する問題、生存限界や終末期医療などの倫理的問題を取り扱い、疫学研究手法を用いて研究を遂行してきた。新型コロナ流行期のこどもと保護者の生活と健康の現状を明らかにすること、問題の早期発見や予防・対策に役立てること、こどもたちと保護者の安全・安心につながるような具体的な情報を発信するために、2020年4月より「コロナこども本部」として活動。
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