第37回日本看護科学学会学術集会

出展者情報

[30] 公益財団法人 ひろしま産業振興機構

広島県では、医療関連産業クラスターの形成を目指しており、

当機構は、医療機器開発を行う企業の皆様の支援を行っております。

この度、支援企業の(有)MIZOUE PROJECT JAPANが開発した

ポケットに入るほど小型で手軽に使える超音波画像診断装置を紹介します。

プローブに計測処理機能を集約し,付属の表示器(スマートフォン)と

USBケーブルで接続することで超音波エコー画像を見ることができます。

プローブはコンベックス型で腹部(肝臓、腎臓、膵臓、胆のう、胃、膀胱など)

の観察ができ,重さは約333g。電源ケーブル不要で、いつでも、どこでも、

手軽に患者の状況が把握できます。5インチサイズの表示器は、

片手で設定や録画も可能で、患者情報の入力や、静止画・動画の記録、

画面タッチでの計測、容積計測による尿量測定等の機能も搭載。

パソコンに直接繋いで録画画像を見たり処理することも可能です。
  • 担当部署

    ひろしま医工連携推進センター

  • 住所

    730-0052
    広島県広島市
    中区千田町
    3-7-47

  • Tel

    082-240-7709

  • Fax

    082-242-8628

  • Webサイト・SNS

    https://www.hiwave.or.jp/ikourenkei/