第四回サーキュラー
【第四回サーキュラー】目次
1.第54回研究大会(オンライン開催)の概要
会期/方法/今後のスケジュール/プログラム
2.参加登録について
参加登録/参加費/参加取りやめについて
3.研究発表
発表の仕方/発表の成立/発表の取り下げについて/映像上映
4.実施委員会への問い合わせ
*併せて、こちらの「よくある質問」(4/12公開)もご覧ください。
日本文化人類学会第54回研究大会を次のように変更して開催します。
1.第54回研究大会(オンライン開催)の概要
会期/方法/今後のスケジュール/プログラム
2.参加登録について
参加登録/参加費/参加取りやめについて
3.研究発表
発表の仕方/発表の成立/発表の取り下げについて/映像上映
4.実施委員会への問い合わせ
*併せて、こちらの「よくある質問」(4/12公開)もご覧ください。
日本文化人類学会第54回研究大会を次のように変更して開催します。
1-1.会期
- 2020年5月30日(土)~31日(日)
- 大会ホームページ https://confit.atlas.jp/guide/event/jasca54th/top
- オンライン開催ポータルサイト(4/12公開) https://jasca54.jimdofree.com/
1-2.方法
- ウェブ会議システムZoomを利用します。参加にはZoomに接続するためのパソコンやタブレット等のインターネット端末、安定してインターネットに接続できる環境が必要になります(発表者の場合、マイク内蔵型の機器でなければ別売マイクも必要です)。詳細についてはオンライン開催ポータルサイトの「オンライン開催について」 および「Zoom利用の手引き」 をご覧ください。
- 口頭発表の仕方については3-1.をご覧ください。
1-3.研究大会への今後のスケジュール
- 4月15日(水)第4回サーキュラーおよび暫定プログラムの公開、参加登録の再開、発表辞退申請の開始
- 4月下旬 発表者・座長へのZoom説明会
- 5月3日(日) 発表者の辞退締切
- 5月5日(火・祝)プログラムの公開
- 5月22日(金) 参加申し込み(振込)締切
- 5月27日(水) 最終版のプログラムの公開。参加者へのパスワード 配布
- 5月30~31日(土・日)オンライン大会実施
*上記スケジュールはあくまでも目安で、数日前後する可能性があります。
1-4.プログラム
- 早稲田大学での実施に向けて用意したプログラム(【暫定版】として本ウェブサイトで公開)をもとに、部分的に変更しながら進めます。
- 開催予定であった二つのシンポジウムは中止します。
- 社員総会はプログラム掲載の日程で実施します。
- 学会賞授賞式・講演は、事前録画した講演を配信します(参加者のみ視聴可能)。
2. 参加登録について
2-1.参加登録・参加について
- 研究大会参加者は、上記の登録期間中に参加登録を完了してください(なお「参加登録の完了」とは、参加費の納入までの手続きを済ませていることを指します)。
- オンラインへの移行に伴い、当日参加は行いません。
- 参加登録が完了した方に、オンラインで参加するためのパスワードをお伝えします。パスワードをお持ちの方は、通常の大会同様、プログラムに自由に参加し、発表を聞いたり、質疑応答に参加できます。
- 参加登録をしていない方とパスワードを共有しないようお願いいたします。
2-2.研究大会参加費について
- 研究大会参加費は以下の通り、通常大会のアーリ―バード期間と同額です。理由等については本サイトの「実施委員長からのお願い」 をご覧ください。
- 参加希望者は、第2回サーキュラーで手続きをご覧の上、期日までに参加登録を完了してください。
支払期間 支払方法 参加費(いずれもウェブ・カード決済)
- 通常会員:6,500円
- 学会費減免対象の会員: 4,500円
- 非学会員:6,500円
- 名誉会員:案内を事務局より郵送
- すでにお伝えした通り、懇親会は中止です。懇親会費は大会終了後に返金します。
- 名誉会員については学会事務局より招待状をお送りしますので、そちらにご回答くださいますよう、お願いします。
- 研究大会会計は、参加費を主な財源として過不足なき会計を目標として努力しております。今回、すでに準備のために多額の支出が発生しており、赤字は免れえないと思われますが、万一大会運営の収支に剰余が生じた場合、剰余分を学会の本会計に繰り入れることとなります。あらかじめご了解ください。
2-3.参加登録完了者の参加取りやめについて
- 3月22日までに参加登録を完了した方全員に、参加かどうかの意向確認を行います。参加登録完了者は、そのままオンライン大会への参加登録完了者として扱います。お手数ですが参加登録された方は全員、5月22日までに確認フォームに必要事項を記入してください。期日までに参加取りやめを申し出た方には大会終了後に返金いたします。
- 【一般参加者向け意向確認フォーム】(クリックすると別ウィンドウで開きます)★注意★発表予定者はこちらではなく、3-3.のところにあるフォームをご記入ください。
3. 研究発表
3-1.研究発表
- 発表の種類と時間は第1回サーキュラーから変更ありません。
- 発表は会場ごとに設置したオンライン会議室で行います。
- 発表者は事前にオンライン開催ポータルサイト(4/12公開)の「オンライン開催について」 および「Zoom利用の手引き」 を読み、それに従って発表を行ってください。なお、オンラインであるため、著作権上の問題には普段以上に気を付けてください。詳細はポータルサイトの「コンテンツガイドライン」 をご確認ください。
- 発表後、残り時間で質疑応答を行います。やり方は座長の指示に従ってください。
- Zoomを用いてのオンライン開催にあたり、不具合等が生じても十分なサポートができない可能性がありますこと、あらかじめご容赦ください。
- 今後の準備状況により、上記の一部が変更されることがあります。
3-2.発表の成立
- 通常の大会では、「要旨が査読で採択され、参加登録を完了し、当日に会場で発表したもの」を公式に研究大会で発表したものと認め、J-stageへの登録を行っています。今回のオンラインへの移行実施に際しては、「要旨が査読で採択され、3月22日(早稲田での参集中止発表)の時点で発表辞退を申し入れておらず、参加登録を完了したもの」を公式に研究大会で発表したものと認め、J-stageへの登録を行います。
- 要旨が査読で採択された方は、できるだけオンライン開催時に発表いただきますよう、お願いします。
3-3.発表の取り下げ
- 発表の扱いについては3-2.で述べた通りです。
- 発表予定者全員に、ご意向(発表する/しないが発表成立を望む/取り下げるのいずれか)を伺います。以下のフォームより5月3日までにお返事ください。
- 【発表予定者向け意向確認フォーム】(クリックすると別ウィンドウで開きます)
3-4.映像作品の上映
- 映像作品の上映については、中止します。
4.研究大会実施委員会への問い合わせ
- 研究大会実施委員会への連絡は、研究大会実施委員会宛(jasca54th@gmail.com)にEメールでおよせください。
2020年4月10日
日本文化人類学会第54回研究大会 実施委員長 清水 展
[研究大会実施委員会連絡先]
〒305-8571
茨城県つくば市天王台1-1-1 筑波大学人文社会系 木村周平研究室
日本文化人類学会第54回研究大会実施委員会事務局
研究大会ウェブサイト:https://confit.atlas.jp/jasca54th
オンライン開催ポータルサイト:https://jasca54.jimdofree.com/
事務局連絡用Eメール:jasca54th@gmail.com
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日本文化人類学会第54回研究大会実施委員会事務局体制
実施委員長 清水展
実施委員 木村周平、曽我亨、高倉浩樹
実施事務局 岡田真帆(事務局長)、根本達、宗野ふもと、蝦田康之、片岡樹、
早稲田大学事務局 原知章、竹中宏子、里見龍樹、松前もゆる、國弘暁子、石田智恵、内藤順子、酒井貴広、二文字屋脩、近藤宏、山越英嗣
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