F会場 プログラム・要旨
発表を辞退される方がいた場合、変更になりますのでご了承ください。
個別プログラム F会場
(発表タイトルをクリックすると要旨が読めます)
5月30日(土)
9時55分―11時55分【分科会】 多文化共生の現場にみる日本社会のメンバーシップ-日本の多文化共生の課題-(代表:上水流久彦、コメンテーター:山本須美子/松本尚之)
- F1 渋谷努 外国人集住地域におけるフェスティバルから見える内なる境界の変容
- F2 上水流久彦 人口減少対策としての多文化共生施策にみる矛盾
- F3 三浦綾希子 外国人集住地域に暮らす若者たちの境界設定:仲間集団における相互作用に注目して
- F4 二階堂裕子 環境保全型農業を軸としたむらづくりにおける「協働」と「共同」の間:愛媛県西予市 K 地区の外国人技能実習生と日本人住民
13時00分―15時25分【個別発表】
- F5 師田史子 賭博が仕事になるしくみ-フィリピンの闘鶏家を例に-
- F6 白石奈津子 洪水が映す持続の中の変化-フィリピン農村部民族間関係の考察-
- F7 田川夢乃 顧客と恋人のグラデーション-フィリピン、日系カラオケパブにおけるわたしのジョワとの関係性に注目して-
- F8 発表辞退
- F9 高谷紀夫 シャン民族知とそのパブリシティ
- F10 久保忠行 ミャンマー(ビルマ)の民族問題と国民和解-民族言語教育からの考察- *オンラインでの発表はありません
5 月31 日(日)
9時30分―11時55分【個別発表】
- F11 織田竜也 都市空間の論理と創発-米国オレゴン州ポートランドのフードカート-
- F12 中村八重 レトロブームの中の近代建築物-韓国の植民地遺産に関する一考察-
- F13 園田浩司 「年長者は誰か」を問うバカの子ども達-成員カテゴリー化分析による社会関係の一考察-
- F14 伊藤河聞 若人たちのジレンマ-タイ北部・ムラブリにおける協同的自律性の今日的様態- *オンラインでの発表はありません
- F15 日丸美彦 博物館による文化の教育資源化と教育資本の形成-ルソン島北部コーディリエラ行政地域における新たな動き-
- F16 縄田浩志 企画展「サウジアラビア、オアシスに生きる女性たちの50年」で目指したこと-片倉もとこフィールド写真を活かして-
13時00分―15時55分【個別発表】
- F17 中川理 エスノリベラリズムとその矛盾-フランスのモン農民の経験から-
- F18 鈴木亜望 バングラデシュの首都ダカにおける手工芸品生産工房の空間の検討-女性従業員と家事使用人の少女の事例から-
- F19 清水加奈子 スリランカにおける清掃労働者の「生きられる文化」-帰属と就業の流動性-
- F20 石井花織 廃棄/リサイクルにおけるもののフローと価値-日本のインフォーマル不用品回収業の事例から-
- F21 吉田航太 ダーク・インフラストラクチャー-インドネシア・スラバヤにおける埋立処分場の不可視性について-
- F22 西尾善太 つながりにおける接続と切断-マニラ首都圏・小型路線バスの労働者の事例から-
- F23 難波美芸 「気候変動の時代」におけるインフラのテンポラリティ-「流れ橋」の巡る時間と近代インフラの流れる時間-