実行委員長の挨拶
写真提供:松山観光コンベンション協会
コンクリート工学年次大会2024(松山)へのお誘い
そりゃ、コンクリートぞな、もし
実行委員長 上田 隆雄(徳島大学)
四国では3回目となるコンクリート工学年次大会2024(松山)は、“そりゃ、コンクリートぞな、もし”をキャッチフレーズとして、2024年6月26日(水)~28日(金)の3日間、愛媛県松山市で開催いたします。年次大会としては、コロナ禍を経て4年ぶりの対面開催となった2023年九州大会に続いての完全対面開催をめざしています。
キャッチフレーズのコンセプトですが、開催場所の松山にゆかりの文豪夏目漱石の有名な小説「坊っちゃん」で頻繁に登場する伊予弁の語尾「ぞなもし」をお借りして、今回のコンクリート工学年次大会への期待を込めたものとしています。標準語訳では「それは、(ひょっとして)コンクリートですか?」とか、文脈によっては、「それは、(きっと)コンクリートに違いない」といった意味にもなるようです。近年は、労働人口の減少を背景とした生産性向上や、地球規模での温室効果ガス削減などの要求を満足すべく、従来の常識にとらわれない、非常に斬新なアイディアを盛り込んだ新しいコンクリートが提案されてきています。そのようなコンクリートを目にした人々は思わず「そりゃ、コンクリートぞな、もし」と声をあげるかもしれません。そんな未来を切り開く新しいコンクリートのあり方について、多くの人が集まってより良いものとなるよう、自由にかつ熱く議論を行う場となってほしいとの願いを込めています。
四国ではこれまでに,2004年の高知大会,2014年の高松大会の開催があり,今回は初めて愛媛県松山市での開催となります。開催場所は「アイテムえひめ―愛媛国際貿易センター」です。松山市中心部からやや遠い場所にはなりますが,海が近く気持ちの良い場所です。懇親会は、松山市中心部のANAクラウンプラザホテルを予定しております。大会では、講演会、テクノプラザ、生コンセミナー、診断士セミナー、特別講演会、見学会を行う予定です。
是非、早めにご準備をいただき、松山大会にご参加いただきたく存じます。多数の皆様に松山でお会いできることを心よりお待ち申し上げております。
キャッチフレーズのコンセプトですが、開催場所の松山にゆかりの文豪夏目漱石の有名な小説「坊っちゃん」で頻繁に登場する伊予弁の語尾「ぞなもし」をお借りして、今回のコンクリート工学年次大会への期待を込めたものとしています。標準語訳では「それは、(ひょっとして)コンクリートですか?」とか、文脈によっては、「それは、(きっと)コンクリートに違いない」といった意味にもなるようです。近年は、労働人口の減少を背景とした生産性向上や、地球規模での温室効果ガス削減などの要求を満足すべく、従来の常識にとらわれない、非常に斬新なアイディアを盛り込んだ新しいコンクリートが提案されてきています。そのようなコンクリートを目にした人々は思わず「そりゃ、コンクリートぞな、もし」と声をあげるかもしれません。そんな未来を切り開く新しいコンクリートのあり方について、多くの人が集まってより良いものとなるよう、自由にかつ熱く議論を行う場となってほしいとの願いを込めています。
四国ではこれまでに,2004年の高知大会,2014年の高松大会の開催があり,今回は初めて愛媛県松山市での開催となります。開催場所は「アイテムえひめ―愛媛国際貿易センター」です。松山市中心部からやや遠い場所にはなりますが,海が近く気持ちの良い場所です。懇親会は、松山市中心部のANAクラウンプラザホテルを予定しております。大会では、講演会、テクノプラザ、生コンセミナー、診断士セミナー、特別講演会、見学会を行う予定です。
是非、早めにご準備をいただき、松山大会にご参加いただきたく存じます。多数の皆様に松山でお会いできることを心よりお待ち申し上げております。