セッション情報
一般演題(口述)
一般演題(口述(研究))
[O130] 放射線防護(シミュレーション・その他)
2024年11月1日(金) 10:00 〜 10:50 第4会場 (会議場B3+4)
座長:大葉 隆(福島県立医科大学保健科学部診療放射線科)、吉井 勇治(北海道科学大学保健医療学部診療放射線学科)
[O130-KP137] Ray tracingを利用したX線透視室内のリアルタイム散乱線分布表示システムの開発と精度検証
Development and accuracy verification of a real time visualization system for scattered radiation distribution in an X-ray fluoroscopy room using ray tracing.
○田渕 麻央1, 藤淵 俊王2, 檜作 響子1 (1.九州大学大学院 医学系学府 保健学専攻 医用量子線科学分野, 2.九州大学大学院 医学研究院 保健学部門 医用量子線科学分野)
[O130-KP138] CADデータを使用したモンテカルロシミュレーションによるX線透視室の空間線量分布の算出
Calculation of spatial dose distribution in X-ray fluoroscopy room using Monte Calro simulation based on CAD data
○佐々木 幸大1, 布施 拓2, 安江 憲治2, 郡 倫一2, 古谷 知博2, 橘 道正2, 瀧村 晃世2, 永田 沙香栄2 (1.茨城県立医療大学大学院 保健医療科学専攻 放射線技術科学領域, 2.茨城県立医療大学 保健医療学部 放射線技術科学科)
[O130-KP139] AR技術を利用したモバイルCアーム透視装置およびCT装置の散乱線可視化による放射線防護アプリケーションの作成
Development of a radiation protection application that visualizes scattered radiation from mobile C-arm fluoroscopy and CT devices using augmented reality technology
○野口 昂生1, 藤淵 俊王2, 荒川 弘之2, 檜作 響子1 (1.九州大学大学院 医学系学府 保健学専攻 医用量子線科学分野, 2.九州大学大学院 医学研究院 保健学部門 医用量子線科学分野)
[O130-KP140] 福島第一原子力発電所事故時に放出された放射性微粒子による細胞影響解析
Cellular effects induced by radioactive particles generated by the accident of Fukushima Daiichi nuclear power plant
○和泉 哉汰1,2, 鈴木 正敏1,2, 遠藤 暁3, 佐藤 拓1,2, 稲葉 洋平1,2, 福本 学1,4, 千田 浩一1,2 (1.東北大学大学院 医学系研究科 災害放射線医学分野, 2.東北大学大学院 医学系研究科 放射線検査学分野, 3.広島大学大学院 先進理工系科学研究科 量子エネルギー工学分野, 4.理化学研究所革新知能統合研究センター)
[O130-KP141] Lu-177の放射能汚染に対する遮蔽材の有効性
Effectiveness of shielding materials against Lu-177 radioactive contamination
○近藤 亮太郎1,2, 門前 一1, 奥畑 勝也3, 新居 健2, 中村 泰典4 (1.近畿大学大学院 医学研究科 医学物理学専攻, 2.京都府立医科大学附属病院 医療技術部 放射線技術課, 3.関西電力病院 放射線部, 4.京都医療科学大学 医療科学部 放射線技術学科)