第91回日本内分泌学会学術総会

講演情報

シンポジウム

[SY12] シンポジウム12(Basic)
Nutritional Endocrinology

2018年4月26日(木) 15:30 〜 17:00 第3会場 (4階)

座長:野田 光彦(埼玉医科大学 内分泌・糖尿病内科)、山内 敏正(東京大学医学部附属病院糖尿病・代謝内科)

[SY12-3] ヒストン脱メチル化酵素による寒冷環境への適応機構

酒井 寿郎1,2 (1.東北大学大学院 医学系研究科 分子生理学分野, 2.東京大学 先端科学技術研究センター 代謝医学分野)

学歴:
1988年 東北大学医学部卒業
1994年 同 大学院医学研究科修了(医学博士)
職歴:
1994年 - 1998年 米国テキサス州立テキサス大学サウスウェスタンメディカルセンター(Goldstein & Brown博士)分子遺伝学講座の研究員
2000年 - 2002年 東北大学病院 助手(腎・高血圧・内分泌科)
2002年 - 2006年 科学技術振興財団創造科学技術推進事業(ERATO)柳沢オーファン受容体プロジェクト、グループリーダー
2003年 - 2009年 東京大学 特任教授(先端科学技術研究センターシステム生物医学分野)
2009年7月 - 東京大学 先端科学技術研究センター代謝医学分野 教授
2017年4月 - 東北大学 大学院 医学系研究科・医学部 分子生理学分野 教授
現在に至る。(東京大学教授は引き続き併任。)

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