The 58th Annual Meeting of the Japan National Conference on Geotechnical Engineering

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HAZAMA ANDO CORPORATION

HAZAMA ANDO CORPORATION

会社紹介 
安藤ハザマは、建設事業で社会を支える企業グループとして世界各地で活動を展開しています。そして、ものづくりを通じて人びとが安心して快適に暮らせる、未来に誇れる豊かな社会を実現し社会とともに成長する企業グループを目指しています。

特設Web展示では「ため池の安定化対策技術」、「多方向スラリー揺動撹拌工法『WILL-m工法』」、「大深度先端位置計測システム」の3つの技術について紹介しています。

「ため池の安定化対策技術」はため池などの堤体盛土を対象として、豪雨と地震の複合災害に対する合理的な対策工法として、透水性改良体と止水性改良体を組み合わせた新たな補強工法です。

「多方向スラリー揺動撹拌工法『WILL-m工法』」は中層混合処理工法に分類される機動性に優れた地盤改良工法です。従来型WILL工法に比べ改良時間40%短縮、工事費20%低減、CO2排出量10%削減など、地盤改良工法に対する様々な社会ニーズに対応した工法です。

「大深度先端位置計測システム」は機械攪拌式地盤改良工法「DCS工法」のケーシングロッドに取り付けた2軸傾斜計により計測したロッド毎の傾斜量とロッド延長から、地中のロッドの先端位置をリアルタイムかつ高精度に把握できるシステムです。

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展示紹介動画