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Asahi-Techno
会社紹介
スーパーウェルポイント工法
重力に加え真空ポンプ(負圧)で地下水を集め、水中ポンプで揚水する地下水位低下工法
重力および負圧(真空ポンプで井戸管内を吸引して地下水に負圧を与える)により集水するため、集水能力が大きくかつ持続する。そのため地下水位の低下が比較的はやく、大きい。水位低下を得るための揚水量はDW工法に比べ少なく、対象地を遮水壁で囲む場合には揚水量がさらに低減して周辺地下水位の低下が小さくなる。重力に加え真空ポンプ(負圧)で地下水を集め、水中ポンプで揚水する地下水位低下工法
用途として①水替工(地下水位低下工法)②盤膨れ対策③ドライワーク(粘性土脱水)のほか、④地盤改良(圧密促進)⑤地滑り対策⑥VPRW工法と一体化した揚水・復水工法としても利用される。また、⑦山岳トンネル・シールド工事切羽崩壊防止対策⑧ニューマチックケーソン工事における減圧⑨液状化対策にも有効
SKK工法
揚水により地下水面を低下させ、真空気化により地盤の含水比を低下させる工法
粘性土地盤の含水比を低下させて、トラフカビリティの向上を図る地盤改良工法。揚水により地下水面を低下させ、真空気化により地盤の含水比を低下させる工法
SWP工法の揚水により地下水面を下げ、水面上(不飽和層)の間隙水を真空ポンプあるいはブロアーの吸引により気化させ回収する。
これにより地盤の含水比の低下を図る。
場合によっては空気送気管(ロッド)を地中に挿入して、下端からコンプレッサーによる圧力空気を地中に送気する。これにより地下水・間隙水の回収を補完する。
A&S工法
地下水位低下、負圧載荷及び盛土載荷(整地レベルの盛土高)により圧密促進を図る地盤改良技術
SWP工法を基礎として、粘性土地盤の圧密脱水を短期間低コストで実現する地盤改良技術。地下水位低下、負圧載荷及び盛土載荷(整地レベルの盛土高)により圧密促進を図る地盤改良技術
1. 3つの圧縮力 ①地下水位の低下による有効応力の増加 ②真空ポンプ、ブロアー吸引による負圧載荷 ③盛土による特に浅層部の圧縮
2. 高い排水能力 ①SWP工法による地下水位の低下(自由水の排水) ②空気送気管(QinTAKO)の送気による間隙水の排水および水みち生成(透水係数の改善)③真空ポンプ、ブロアー及び空気送気管の吸引による水蒸気の回収(空隙径の拡大)
3. 特徴 ①工期短縮(3ヶ月程度)②低コスト ③間隙水圧の上昇がない為、盛土によるスベリの恐れがなく施工速度の制限不要
資料「スーパーウェルポイント工法」のダウンロードはこちら(PDF) 資料「建築技術2023年4月号」のダウンロードはこちら(PDF) 資料「SWP工法とその関連工法」のダウンロードはこちら(PDF)
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