各賞受賞者のコメント
上野 顕子 様
学会賞受賞を心より光栄に存じ、感謝申し上げます。モザイク政策をとる多文化共生国家、カナダにおける家庭科教育に関心を抱き、始めた研究は早30年以上となりました。グローバルな視点での生活の創造が必須となった現代、子供たちにとって重要な課題と認識しております。今後もこのテーマでの研究に邁進して参ります。
【功労賞】11名
高木 直 様 (東北地区)
この度は功労賞を頂戴することになりありがとうございます。さしたる貢献もしておりませんのに身に余る光栄です。学会の大会等では、たくさんの刺激を受け、勉強させていただきました。また、理事として学会運営に携わらせていただいたことも得がたい経験でした。お世話になりました全ての方々に心より感謝申し上げます。
長澤 由喜子 様 (東北地区)
多くの皆様方のお力添えがあってこその功労賞受賞と受け止めております。日本家庭科教育学会関係者の皆様、とりわけ東北地区会の先生方のご理解・ご支援に改めて心から感謝を申し上げます。日本家庭科教育学会の今後のより一層の発展と繁栄をお祈り申し上げます。
青木 幸子 様 (関東地区)
此の度、思いがけず功労賞授与のお知らせをいただき、心より感謝申し上げますとともに、足掛け50年に及ぶ会員歴の日々を懐かしく思い出しました。この間、多くの皆様の温かいご指導により、学会は楽しくも修練の場でもありました。今回は都合により授与式を欠席いたしますが、これまでに賜りました数々のご指導・ご支援に心より感謝し、学会のますますの発展を祈念し、お礼の言葉といたします。
荒井 紀子 様 (北陸地区)
この度の功労賞と名誉会員証の受賞、誠に光栄に存じます。思えば家庭科研究に携わった40数年間の仕事は、常に学会と共にありました。理事会活動や全国調査、課題研究、書籍刊行、IFHEポストコングレス開催、そして北陸地区会の授業研究会や金沢の学会大会など、多くの先生方とご一緒に仕事ができたことは私の大切な財産です。励まして下さった諸先輩方や支えあった同僚の皆様に、心より感謝申し上げます。
滝山 桂子 様 (北陸地区)
このたびは、貴学会より功労賞を頂くことになり誠に有難うございます。身に余る受賞に驚いております。現役時代、貴学会の活動を通して、すばらしい多くの皆様と出会い、学ばせていただくことができ、感謝しております。昨今の厳しい時代ではございますが、貴学会の今後のご発展を祈願しております。
松岡 英子 様 (北陸地区)
この度は日本家庭科教育学会功労賞授与のお知らせを頂戴し、誠にありがたく、厚くお礼申し上げます。このような名誉にあずかりましたのは多くの皆様方のご支援とご指導のおかげと存じ、深く感謝致しております。今後も微力ながら一層の努力を致す所存でございます。学会のますますのご発展をお祈り申し上げます。
三浦 鏡子 様 (北陸地区)
この度はありがとうございます。北陸地区会は、福井大学の木村温美先生が創立されました。若かった私も微力ながらお手伝いをさせていただきました。現在の姿をうれしく思います。日本家
庭科教育学会の今後の発展をお祈り申し上げます。
田中 恒子 様 (近畿地区)
この度のご連絡をいただき、家庭科教育学の研究と教育に夢中だった頃の、活気ある楽しい時間を過ごしたことを思い出しました。男子が生活について学習する権利を奪われているおかしさについて議論しました。男女共学に向かう時期に居合わせたことは幸せでした。
倉盛 三知代 様 (近畿地区)
六十五年という学会の歩みの一時期に、多くの先輩に導かれ、多くの同輩と熱く家庭科教育に参画できたことは、今更の喜びです。家庭科教育が、人が人としてどう生きるかに深くリンクしていく教育であるという思いを深くすると共に、私自身80才となり、人としての生き方を改めて考えたいと思っています。家庭科教育のますますのご発展を、心からお祈り申し上げます。
多々納 道子 様 (中国地区)
この度は学会功労賞を頂戴し、誠に光栄に存じます。この賞は学会活動において会員の皆様方のご協力とご支援があっての賜物と感謝申し上げます。社会や家庭生活が大きく変化する中で、家庭科教育の重要性は益々高まってきております。今後も家庭科教育学会の活動を支援して参りたいと思います。本日は有難うございました。
赤﨑 眞弓 様 (九州地区)
思いもかけない賞をいただくことになり、たいへん恐縮しております。ありがとうございます。学会活動においては、多くの会員の皆様と共に研究や大会・地区会の運営を経験させていただき多くを学ぶことができました。感謝しております。今後の会員の皆様のご活躍と学会のご発展を祈念申し上げます。
【名誉会員証】2名
大竹 美登利 様
名誉会員賞を拝受いたす栄誉に賜りまして、誠に光栄に存じます。学会に入会し早50年以上が経ちました。この間、様々な役割をおおせつかり色々勉強させて頂きました。現在は第一線から退いておりますが、お役に立てることがありましたら、ご迷惑をお掛けしない範囲で協力させて頂きます。会の益々のご発展を祈っております。
荒井 紀子 様
この度の功労賞と名誉会員証の受賞、誠に光栄に存じます。思えば家庭科研究に携わった40数年間の仕事は、常に学会と共にありました。理事会活動や全国調査、課題研究、書籍刊行、IFHEポストコングレス開催、そして北陸地区会の授業研究会や金沢の学会大会など、多くの先生方とご一緒に仕事ができたことは私の大切な財産です。励まして下さった諸先輩方や支えあった同僚の皆様に、心より感謝申し上げます。