数理のプロフェッショナル
プラスマン合同会社は、2018年にアクチュアリーによって創業された、工学の原理主義に基づく古くて新しいモノづくり会社です。プラスマンは数理のプロフェッショナルとして、独自の数理モデルを構築できることを強みとし、医用画像ディープラーニングを中心に、AI医療機器プログラム、AI創薬技術を提供しています。

医師の役に立つ道具=AI
プラスマンの主要製品である肺結節表示AI Plus.Lung.Noduleは、既存研究の中で最も性能が良い肺結節AI医療機器です。（10.1016/j.acra.2020.07.030）
　１．CT画像の肺野を自動で特定し、肺結節に関心領域(ROI)を自動表示
　２．１の肺結節の自動計測（径、体積、平均CT値等）
　３．オートトラッキング（過去と現在の肺結節の自動紐づけ）



Plus.Lung.Noduleの3つの機能（自動ROI表示、自動計測、オートトラッキング）

Plus.Lung.Noduleには、次の2つの特徴があります。
　１．性能の良さ：CPMスコア0.947、感度98.3%
　　（10.1016/j.acra.2020.07.030）
　２．充実型結節以外も対象：すりガラス影、間質性肺炎患者における肺結節、
　　　術後症例における肺結節

また、単純CTでもROI表示を行うリンパ節AI Plus.Lymph.Nodeも提供しております。
先生にとって役に立つ道具（=AI）として、医師の読影における身体的・心理的負荷軽減、読影効率や医療安全の向上に寄与します。
順天堂医院様、三重大学医学部附属病院様、がん研究会有明病院様等においてプラスマンのAIをご利用頂いており、他の医療機関様、遠隔読影会社様でも、ご利用に向けた準備が始まっています。

実際の症例におけるAIのデモ
間質性肺炎患者や術後症例における肺結節、単純CT画像でのリンパ節についてのROI表示やより詳しい製品情報は、以下の動画及び弊社ホームページをご参照ください。


業績一覧はこちらをご参照ください。
その他の製品に関するお問合せ、受託開発や共同研究についてはこちらからご連絡ください。