日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

セッション情報

企画シンポジウム

[K1] K1 高性能軟磁性材料の現状と課題

2019年9月13日(金) 13:05 〜 16:45 V会場 (50周年記念館金光ホール)

座長:西内 武司(日立金属株式会社)、遠藤 恭(東北大学)

電動自動車の普及拡大などを背景に、各種磁性材料の高性能化が求められており、これらのうち、永久磁石の高性能化・希少元素低減に関しては、産業界からの課題提示を反映したナショプロが推進されるなど、基礎研究を含めた研究開発が活性化しています。他方、軟磁性材料に着目すると、けい素鋼板・ナノ結晶材料・圧粉磁心などの多くの材料が自動車をはじめとした各種製品の高性能化・高機能化に貢献しているものの、これらの材料について応用を踏まえた現状と課題を俯瞰する機会はあまりありません。そこで、本シンポジウムでは、実用化されている各種軟磁性材料の現状や課題について、産業界の第一線でご活躍されている皆様から話題を提供していただき、当学会に関わる研究者が貢献可能な研究テーマを発掘するための一助にしたいと考えております。

座長
13:05~ 西内武司
15:15~ 遠藤 恭
※表示の講演時間には質疑応答時間も含みます。
(質疑応答時間5分、基調講演と村上記念賞受賞講演は5~10分、技術開発賞は質疑時間なし)

◆企画シンポジウムに講演概要はありません.

休憩 (15:05 〜 15:15)

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