日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

講演情報

一般講演

6.材料プロセシング » 溶融・凝固プロセス 高温プロセス

[G] 高温プロセス・物性・熱力学

2019年9月12日(木) 09:30 〜 11:45 A会場 (一般教育棟C棟2階C22)

座長:松浦 宏行(東京大学)、林 幸(東京工業大学)

09:30 〜 10:00

[1] [学術貢献賞受賞講演] 見かけの熱伝導率からみた鋼の連続鋳造用モールドフラックスの緩冷却機構

*須佐 匡裕1 (1. 東工大物質)

キーワード:鋼の連続鋳造、モールドフラックス、結晶化、見かけの熱伝導率、緩冷却

鋼の高速連続鋳造では,結晶化しやすいモールドフラックスを用いて緩冷却が行われる.本研究では、フラックスの結晶化がなぜ緩冷却に有効なのかを見かけの熱伝導率から明らかにする.

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