日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

講演情報

一般講演

4.力学特性 » 力学特性

[G] 金属間化合物

2019年9月12日(木) 13:00 〜 16:00 D会場 (一般教育棟D棟1階D12)

座長:光原 昌寿(九州大学)、趙 研(大阪大学)

13:15 〜 13:30

[109] Ti-Al-Cr3元系合金の室温引張特性に及ぼすβ/γセルの影響

*山形 遼介1、村田 健太2、花田 晃広3、若林 英輝1、中島 広豊1、竹山 雅夫1 (1. 東工大 物質理工学院、2. 東工大 物質理工学院(現:日本製鋼所)、3. 東工大(院生))

キーワード:TiAl基合金、室温引張特性、異相界面、セル状析出反応

異なる体積率のβ/γセル状組織を有するTi-Al-Cr3元系合金の室温引張特性を調査し,引張特性に及ぼすβ/γセル状組織の影響を調査した.結果,β/γセル状組織はTiAl基合金の延性と強度を向上させることが示唆された

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