日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

講演情報

一般講演

4.力学特性 » 力学特性

[G] 超微細粒材料

2019年9月13日(金) 13:00 〜 16:30 D会場 (一般教育棟D棟1階D12)

座長:生駒嘉史(九州大学)、土谷 浩一(物質・材料研究機構)

14:30 〜 14:45

[124] 巨大ひずみ加工および焼鈍により組織制御したバルクナノ純Feにおける転位運動の活性化体積

*戸高 義一1、杉浦 幹亮1、佐藤 宏和1、足立 望1 (1. 豊橋技科大)

キーワード:転位、活性化体積、超微細粒組織、応力緩和、巨大ひずみ加工

バルクナノ純Feを作製し、変形前に存在する転位が力学特性に及ぼす影響を調査するため、新たな転位源の活性化が困難な応力レベルにある弾性変形領域における転位運動の活性化体積を、応力緩和試験により調査した。

抄録パスワード認証
抄録の閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。

パスワード