日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

講演情報

一般講演

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[G] 材料と社会

2019年9月13日(金) 13:30 〜 15:30 F会場 (一般教育棟D棟2階D23)

座長:戸田 佳明(物質・材料研究機構)、北村 一浩(愛知教育大学)

14:45 〜 15:00

[205] 古代金属器の微量構成元素に着目した主成分分析
Principal component analysis of the ancient metal artifacts with focusing on the trace elements

*小山 慶太1、河野 潤2、アロイス ストゥプナー3、マティアス クセラ3、マティアス クセラ3、ミヒャエル ドネウス3,4、ウルフガング ノイバウアー3、葛巻 徹1,2 (1. 東海大学(院生)、2. 東海大学(学生)、3. University of Vienna, Dept. of Prehistoric and Historical Archaeology、4. Ludwig Boltzmann institute for Archaeological Prospection and Virtual Archaeology)

キーワード:微量構成元素、主成分分析、統計解析、マイクロサンプリング技術

前回、表面から深さ方向に極微少量の試料採取が可能なマイクロサンプリング技術が金属器構成元素の分析に有効であると示した。そこで採取した試料の微量元素に着目し、組成の特徴量を見出し分類できるかを検討した。

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