日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

講演情報

一般講演

8.構造材料 » 軽金属材料

[G] Mg-Mg合金

2019年9月12日(木) 09:20 〜 12:00 L会場 (一般教育棟D棟3階D33)

座長:千野 靖正(国立研究開発法人 産業技術総合研究所)、山崎 倫昭(熊本大学)

11:00 〜 11:15

[299] 優れた室温成形性を持つ高強度Mg-Zn-Ca基合金板材の開発

*中田 大貴1、鎌土 重晴1 (1. 長岡技科大)

キーワード:マグネシウム合金、圧延加工、室温成形性、時効硬化

Mg-Zn-Ca合金は圧延加工時に底面集合組織が形成されにくく、大きな時効硬化も示すため、自動車のパネル材として利用できる可能性がある。本研究では、微量元素添加により、Mg-Zn-Ca合金圧延材の高性能化を試みた。

抄録パスワード認証
抄録の閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。

パスワード