日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

講演情報

一般講演

8.構造材料 » 軽金属材料

[G] Al-Al合金

2019年9月12日(木) 13:00 〜 16:25 L会場 (一般教育棟D棟3階D33)

座長:13:00~岩岡 秀明(横浜国立大学)、14:55~廣澤 渉一(横浜国立大学)

13:00 〜 13:30

[303] [学術貢献賞受賞講演] 時効硬化型アルミニウム合金の時効初期生成物

*松田 健二1、李 昇原1、土屋 大樹1、Artenis Bendo1、西村 克彦1、布村 紀男1、戸田 裕之2、山口 正剛3、池田 賢一4、本間 智之5、池野 進1 (1. 富山大、2. 九州大、3. 原研、4. 北海道大、5. 長岡技科大)

キーワード:aluminum alloys、age-hardening、clusters、precipitation、transmission electron microscopy

時効硬化型アルミニウム合金の時効初期段階の生成物について、それらの電子顕微鏡観察の結果より、いずれの合金にも類似の構造を持つ生成物の存在が予想された。それらの観察結果について報告する。

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