日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

講演情報

一般講演

8.構造材料 » 金属材料

[G] FeおよびCu合金の組織形成と特性

2019年9月13日(金) 09:00 〜 11:35 L会場 (一般教育棟D棟3階D33)

座長:9:00~未定、9:55~門前亮一(金沢大)、10:50~渡辺千尋(金沢大)

09:15 〜 09:30

[316] Cu-0.29mass%Zr合金の延性への加工熱処理の影響

宮本 健太1、中嶌 佳央1、國峯 崇裕2、渡邊 千尋2、*門前 亮一2、村松 尚国3 (1. 金沢大自然研(院生)、2. 金沢大理工、3. 日本ガイシ(株) 金属開発部)

キーワード:Cu-Zr、伸線加工、ECAP加工、銅合金、加工熱処理

過去の研究でCu-0.29 mass%Zr合金鋳造材への圧延・伸線加工の途中で繰り返し焼鈍を行った線材の低延性の原因を組織学的に検討し,その結果と前報の結果を基に良好な強度,延性,導電性を有する線材の作製も試みた.

抄録パスワード認証
抄録の閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。

パスワード