日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

講演情報

一般講演

8.構造材料 » 金属材料

[G] FeおよびCu合金の組織形成と特性

2019年9月13日(金) 09:00 〜 11:35 L会場 (一般教育棟D棟3階D33)

座長:9:00~未定、9:55~門前亮一(金沢大)、10:50~渡辺千尋(金沢大)

10:10 〜 10:25

[319] Cu-In合金の時効析出挙動

*門井 祐輔1、千星 聡2、正橋 直哉2 (1. 東北大工(院生)、2. 東北大 金属材料研究所)

キーワード:銅合金、時効、不連続析出、組織、力学特性

セル状の不連続析出物を活用した材料強化の研究のためにCu-In合金の時効析出現象および時効にともなう硬さと導電率の変化を評価した.時効に伴いセル状組織が発達し、硬さと導電率も上昇した。

抄録パスワード認証
抄録の閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。

パスワード