日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

講演情報

一般講演

3.組織 » 相安定性・相変態

[G] マルテンサイト変態・変位型相変態

2019年9月11日(水) 10:00 〜 12:10 N会場 (一般教育棟D棟3階D35)

座長:村上 恭和(九州大学)、細田 秀樹(東京工業大学)

10:45 〜 11:00

[326] 強加工を施したZr-Co-Ni合金の熱処理に伴う組織変化とマルテンサイト変態挙動

*田上 泰地1、松田 光弘2、Michael Kerber3、Thomas Waitz3 (1. 熊本大院自然(院生)、2. 熊本大院先端科学、3. Univ. of Vienna)

キーワード:マルテンサイト変態、アモルファス、Zr基合金

強加工を加えた際の相変態について新たな知見を得るため、Tiと同族元素である Zr基合金に着目し、Zr-Co-Ni合金の強加工に伴う組織変化および加工後に熱処理を施した際の組織変化や変態挙動を調査した。

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