日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

講演情報

一般講演

3.組織 » 相安定性・相変態

[G] マルテンサイト変態・変位型相変態

2019年9月11日(水) 10:00 〜 12:10 N会場 (一般教育棟D棟3階D35)

座長:村上 恭和(九州大学)、細田 秀樹(東京工業大学)

11:25 〜 11:40

[328] Ti-15Zr-49.7Pd高温形状記憶合金の形状記憶特性の改善

*大原 昇利1、戸部 裕史2、佐藤 英一2 (1. 東大工(院生)、2. ISAS/JAXA)

キーワード:形状記憶合金、形状記憶特性、改善

100℃以上の変態温度を持つ高温形状記憶合金に対し,熱処理による組織制御を行い,材料の強化と高温下での析出物生成を抑制し,形状記憶特性を改善した.

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