日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

講演情報

一般講演

3.組織 » 相安定性・相変態

[G] 状態図・相平衡・拡散

2019年9月12日(木) 09:00 〜 11:25 N会場 (一般教育棟D棟3階D35)

座長:大森 俊洋(東北大学)、沼倉 宏(大阪府立大学)

09:15 〜 09:30

[332] Fe-Mo-Si 3元系状態図の熱力学的解析

*高 帷策1、榎木 勝徳2、大谷 博司2 (1. 東北大工(院生)、2. 東北大多元研)

キーワード:計算材料学、CALPHAD法、第一原理、耐熱鋼

耐熱鋼設計のためMoが添加された。これらの合金元素はFe2M型のLaves相の生成を促進する。鋼に対しLaves相の影響まだ不明だが、本研究は第一原理とCALPHAD法を用いて、Fe-Si-Mo3元系熱力学解析し、相平衡を計算した。

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