日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

講演情報

一般講演

3.組織 » 相安定性・相変態

[G] アモルファス・準結晶・ハイエントロピー合金

2019年9月12日(木) 13:00 〜 16:50 N会場 (一般教育棟D棟3階D35)

座長:市坪 哲、未定、才田 淳治

15:50 〜 16:05

[350] 高エントロピー合金の室温構造緩和

渡辺 宏眸1、Martin Luckabauer2、*岡本 範彦2、山本 篤史郎3、林 好一4、加藤 秀実2、市坪 哲2 (1. 東北大金研(院生)、2. 東北大金研、3. 宇都宮大工、4. 名工大工)

キーワード:ハイエントロピー合金、電磁超音波共鳴、内部摩擦、X線回折、原子変位量、静的デバイワーラー因子、室温時効

FCC型高エントロピー合金が室温において構造緩和することをX線ホログラフィー,電磁超音波共鳴法,X線回折,ビッカース硬度などにより示すとともに,その構造緩和モデルを提案した.

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