日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

講演情報

一般講演

5.材料化学 » 耐食性・耐酸化性

[G] 高温酸化・高温腐食(1)

2019年9月11日(水) 10:00 〜 11:55 O会場 (一般教育棟D棟4階D42)

座長:10:00~上田 光敏(東京工業大学)、11:10~福本 倫久(秋田大学)

10:30 〜 10:45

[365] 出発組成の異なるTi2AlC MAX相セラミックスの耐酸化性

*山口 直也1、南口 誠1 (1. 長岡技科大)

キーワード:MAX相セラミックス、Ti2AlC、高温酸化、Al2O3、TiO2

Ti2AlC MAX相セラミックスは高温耐酸化性に関する統一的な見解が存在していない.本研究では,耐酸化性に強い影響を及ぼしていると考えられるAlの組成を変更したTi2AlCに対して,1200℃で大気酸化試験を行った.

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