日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

講演情報

一般講演

5.材料化学 » 耐食性・耐酸化性

[G] 腐食・防食(1)

2019年9月12日(木) 13:00 〜 15:25 O会場 (一般教育棟D棟4階D42)

座長:土谷 博昭(大阪大学)、王 栄光(広島工大)

15:10 〜 15:25

[388] 生体分子およびカソード面積がSUS316Lステンレス鋼の摩耗腐食挙動に及ぼす影響

*松吉 慶悟1、宮部 さやか2、藤本 慎司2 (1. 阪大工(院生)、2. 阪大工)

キーワード:SUS316Lステンレス鋼、摩耗腐食、模擬生体環境、ピンオンディスク試験、動電位分極試験

ステンレス鋼は体内で摩耗腐食により損傷するが、電気化学的条件の摩耗腐食への影響は明らかでない。そこで模擬生体溶液中でピンオンディスク試験を行い、生体分子や反応部の面積が摩耗腐食に及ぼす影響を調べた。

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