日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

講演情報

一般講演

11.計算科学 » 構造・組織・特性・物性

[G] 計算材料科学・材料設計(2)

2019年9月12日(木) 09:00 〜 10:00 P会場 (一般教育棟D棟5階D52)

座長:澤田 英明(日本製鉄株式会社)

09:45 〜 10:00

[404] 1億原子系大規模分子動力学解析による多結晶チタンの粒界型応力腐食割れ過程の検討

*宮崎 成正1、大谷 優介1、尾澤 伸樹1、久保 百司1 (1. 東北大金研)

キーワード:分子動力学法、チタン、腐食

1億原子から構成される多結晶チタンモデルを用い、水環境下での応力腐食割れプロセスの分子動力学解析を行った結果、酸化膜および侵入水素が亀裂生成を促進することを明らかにした。

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