日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

講演情報

一般講演

3.組織 » 分析・解析・評価

[G] 組織・観察・分析

2019年9月13日(金) 09:00 〜 11:40 B会場 (一般教育棟C棟2階C25)

座長:坂口 紀史(北海道大学)、波多 聡(九州大学)

11:10 〜 11:25

[42] 触媒担体に適したTi系MXeneの合成と観察

*齋藤 秀造1、坂口 紀史2、國貞 雄治2 (1. 北大工(院生)、2. 北大工)

キーワード:MXene、触媒担体、白金原子、Ti3C2、Ti2C

現在Pt触媒で用いられている炭素担体に代わり、新規触媒担体としてTi系MXeneの利用を検討した。母材料となるMAXセラミックスからMXeneを合成し、Ptをスパッタリングすることで、MXene上でのPt原子の動きを観察した。

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