日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

講演情報

一般講演

5.材料化学 » 表面・界面

[G] 気相プロセス・薄膜・厚膜作製技術・表界面反応・分析

2019年9月12日(木) 13:00 〜 17:00 P会場 (一般教育棟D棟5階D52)

座長:竹村 明洋(岡山理科大学)、須藤 祐司(東北大学)、松村 義人(東海大学)、日沼 洋陽(千葉大学)

16:45 〜 17:00

[422] 含亜鉛正スピネル構造酸化物表面における酸素脱着の密度汎関数法計算

*日沼 洋陽1,2、鳥屋尾 隆3,4、蒲池 高志4,5、前野 禅3、高草木 達3、古川 森也3,4、瀧川 一学3,6、清水 研一3,4 (1. 千葉大先進、2. 物材機構MaDIS-MI2I、3. 北大、4. 京大触媒電池、5. 福岡工大、6. 理研)

キーワード:DFT計算、酸化物、酸素脱着

酸化物表面の酸素を脱着させるエネルギー(EOvac)を、密度汎関数理論(DFT)を用いて横断的に求めた.少ない計算量で得られる物性値の相関が得られたため、適切なEOvacを有する物質の探索を加速できる.

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