日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

講演情報

一般講演

5.材料化学 » 表面・界面

[G] 触媒

2019年9月13日(金) 09:15 〜 11:50 P会場 (一般教育棟D棟5階D52)

座長:9:15~高橋 弘樹(秋田大学)、10:10~森浩亮(大阪大学)、11:05~藤田武志(高知工科大)

11:05 〜 11:20

[429] 欠陥を導入したモリブデン酸化物触媒の触媒特性評価と表面プラズモン共鳴に基づく活性向上

*土井 康平1、桑原 泰隆2,3、山下 弘巳2,3 (1. 大阪大工(院生)、2. 京都大ESICB、3. 大阪大工)

キーワード:還元型モリブデン酸化物、表面プラズモン共鳴、欠陥サイト

結晶構造中に特異な欠陥サイトを有し、可視光照射により表面プラズモン共鳴(SPR)を示す還元型モリブデン酸化物を触媒としてフリーデルクラフツ反応に応用し、可視光を照射しSPRが触媒活性に与える影響を調査した。

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