日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

講演情報

一般講演

7.生体・医療・福祉 » 生体材料設計開発・臨床

[G] 生体材料設計開発・臨床(2)

2019年9月13日(金) 09:00 〜 11:55 R会場 (工学部1号館1階第2講義室)

座長:久森 紀之(上智大学)、山中 謙太(東北大学)

10:55 〜 11:10

[477] レーザ積層造形法により作製されたAlSi10Mg合金ラティス構造体の微視組織に及ぼす熱処理の影響

*劉 牧霖1、鈴木 飛鳥2、高田 尚記2、小橋 眞2 (1. 名古屋大工(院生)、2. 名古屋大工)

キーワード:レーザ積層造形法(SLM)、アルミニウム合金、ラティス構造体、熱処理、微視組織

SLM法により造形された金属はレーザ照射し、局所的な溶融・凝固により特異的な微視組織を呈する。本研究では作製されたAlSi10Mg造形体の微視組織が熱処理に及ぼす影響を調査した。

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