日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

講演情報

一般講演

7.生体・医療・福祉 » 生体材料設計開発・臨床

[G] 生体材料設計開発・臨床(2)

2019年9月13日(金) 13:00 〜 16:10 R会場 (工学部1号館1階第2講義室)

座長:成島 尚之(東北大学)、池尾 直子(神戸大学)

15:55 〜 16:10

[492] Zr-Nb-Ta-Mo合金の磁化率および機械的性質に及ぼすTaの影響

*小池 拓実1、蘆田 茉希2、堤 祐介2,3、野村 直之4、陳 鵬2、下条 雅幸5、塙 隆夫2 (1. 芝浦工大(院生)、2. 医科歯科大生材研、3. NIMS、4. 東北大工、5. 芝浦工大)

キーワード:Zr合金、低磁性、低弾性

Zr-Nb-Ta-Mo合金の磁化率および機械的性質に及ぼすTaの影響を明らかにするため、Ta量を変化させたZr-14Nb-x Ta-1Mo合金(x =5,6,7,8,9,10, mass%)の鋳造材を作製し、組織、磁化率および機械的性質を評価した。

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