日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

講演情報

ポスターセッション

7.生体・医療・福祉 » 生体・医療・福祉

[P] 7.生体・医療・福祉

2019年9月11日(水) 15:00 〜 17:00 ポスターセッション会場 (50周年記念館)

15:00 〜 17:00

[P176] Ti-Ni 超弾性合金における非金属介在物の相変化機構の解明

*井手 泰徳1、山下 史祥1,3、赤嶺 大志2、西田 稔2、喜瀬 純男3 (1. 九大総理工(院生)、2. 九大総理工、3. 古河テクノマテリアル)

キーワード:Ti合金、形状記憶・超弾性材料、非金属介在物、電子顕微鏡、相変化

Ti-Ni超弾性合金の製造工程で生成されるTi(C,O), Ti4Ni2Ox介在物は、疲労試験において後者を起点とした亀裂の発生が報告されている。本講演では、疲労特性の低下を招くTi4Ni2Oxの生成機構の解明について発表する。

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