日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

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ポスターセッション

8.構造材料 » 構造材料

[P] 8.構造材料

2019年9月11日(水) 15:00 〜 17:00 ポスターセッション会場 (50周年記念館)

15:00 〜 17:00

[P190] パルス磁場によるマルテンサイト変態の時間依存性の検出

*田中 順也1、田中 雅也1、福田 隆2、掛下 知行3、鳴海 康雄4、萩原 政幸4 (1. 阪大工(院生)、2. 阪大工、3. 福井工大、4. 阪大先端強磁場)

キーワード:マルテンサイト変態、パルス磁場、FeNiMn合金、潜伏時間

マルテンサイト変態に必要な潜伏時間の先行研究は,潜伏時間が1秒以上についてのものがほとんどである.そこで,磁場掃引速度が大きなパルス磁場を用いることで,定常磁場では測定できない短い潜伏時間の検出を行った

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