[P] 10.エネルギー関連材料

[P235] La₂Co₇の水素吸蔵過程における結晶相からアモルファス相への構造変化

*上野 恭司¹、渡邊 将人¹、志藤 悠平¹、岩瀬 謙二²、町田 晃彦³、Hyunjeong Kim⁴、榊 浩司⁴ (1. 茨城大学院理工(院生)、2. 茨城大学院理工、3. 量研機構、4. 産総研)

キーワード：水素吸蔵合金、La₂Co₇、結晶構造、水素吸蔵放出特性、アモルファス

Mg₂Zn₄-type cellとCaCu₅-type cellが1：2の比でc方向に積層したLa₂Co₇の水素化物について放射光XRD測定を行い、La₂Co₇の水素吸蔵量増加による結晶相からアモルファス相への構造変化過程について考察した。