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[P257] DCマグネトロンスパッタ法によって成膜されたBi2Te3薄膜の熱処理中の昇温時間変化による配向性の制御
キーワード:熱電材料、配向性、昇温速度
アルミナ基板上にスパッタ法を用いてBi2Te3薄膜を成膜し、熱処理中の昇温変化による配向性および熱電性能を評価した.昇温速度を低下させると配向性が向上し,最大で0.93であった.さらに粒径や熱電性能も評価した.
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