日本金属学会 2019年秋期(第165回)講演大会

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ポスターセッション

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[P] 3.組織

2019年9月11日(水) 12:30 〜 14:30 ポスターセッション会場 (50周年記念館)

12:30 〜 14:30

[P45] 二方向形状記憶合金コイルばねの形状回復動作に及ぼす熱履歴の影響

*大瀧 純太1、岸 陽一2、矢島 善次郎2 (1. 金沢工大(院生)、2. 金沢工大 高信頼理工研)

キーワード:マルテンサイト変態、R相変態、Ti3Ni4

二方向形状記憶合金の形状回復動作にたいして,相変態を繰り返すような熱履歴がどのように影響するのかは明らかにされていない.本研究では,二方向形状記憶合金コイルばねに熱履歴を加え,その影響を評価した.

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